ハワイの入国審査にすごく時間がかかった

ハワイ編

日本から到着する飛行機はほとんど早朝に着きます。

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これは今回乗ったチャイナエアだけではなくて、ANAもJALも7時~10時頃に到着するので、この時間帯は日本からの観光客で入国審査が込みます。

それと久しぶりにアメリカに行ったので、

ESTAが必要になってから初めてアメリカに入国することになります。

ということで、入国審査までの手順がよくわからなかった。

 

到着してから入国審査の場所に向かったのだが、既にとんでもない行列が…

そして、以前は目にしなかったATMのような機械が途中にたくさん並んでいた。

まずそこに行くまでにかなり時間がかかった。

 

後で調べたら、この機械は「APC機械式認証機」という名前の機械で、

情報を入れた後に指紋を登録したり顔写真を撮ったりする「自動入国審査端末」でした。

ところが、せっかく機械で登録したにも関わらず、印刷された髪には大きな「☓」印が…

「何だろこれ?」と思ったら、係員に「あなたはココ」と、また別の列に並ばされた。

どうやら「☓」印が付いているのは失敗しているらしく、その失敗した人がかなり多い。

 

というのは、係員が「なんで今日はこんなに失敗が多いんだ~」

という話が聞こえてきたんです。

後でネットで調べたら、この「APC機械式認証機」を使用するのは、

基本的に2008年以降にアメリカへ渡航歴がある人が対象となると書いてあった…

その場ではそんなことは一言も説明がなく、

到着した観光客全てをそのまま同じ列に並ばせていたような気がしたのだが…

結局、入国審査が終わるのに大体1時間半ぐらいかかった…

 

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