ウィーン国立オペラ座・シュテファン大聖堂など
ヨーロッパ旅行
王宮を見物した後、他の観光地を見て歩くことにした。
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まずはウィーン国立オペラ座へ。
タイトル画像は、オペラ座を裏の方から撮った写真です。
その後、特に買い物の用事はなかったが、目抜き通りのケルントナー通りををぶらぶらしてみた。
ケルントナー通りは旧市街の中でも一番の目抜き通りらしく、様々なショップやレストランが並び数多くの観光客で賑わってた。
途中の左側にカフェが見えて、その後ろの建物が綺麗だな~と思って写真を撮ったら、これがカプツィーナ教会だった。
カプツィーナ教会の地下には、ハプスブルク家の神聖ローマ帝国の皇帝・皇后(オーストリア皇帝・皇后も含む)や、その子孫らが埋葬されており、ウィーンの有名な観光名所。
そのまま、シュテファンプラッツ駅の方まで歩いて行くと、交差点に人だかりが…
直ぐそばに、シュテファン大聖堂があった。
今度は左手に折れて、グラーベン通りの方へ。
ケルントナー通りを同様、カフェやショップがひしめき合う通りで、ローマ時代から12世紀末にかけての堀(グラーベン)が残っていたことが名前の由来だそうです。
暫く歩くと、大きな像が見えてきた。
三位一体記念柱とも呼ばれている「ペスト記念柱」
ヨーロッパ各地に猛威をふるったペストが終結したことを記念し、神のご加護に感謝の意を込めて献じた塔だということです。
少し行くと、右手にウィーン・ペーター教会が見えてきた。
9世紀に建てられたのウィーンで2番目に古い教会だが、現在の建物は18世紀にバロックの巨匠「ルーカス・フォン・ヒルデブラント」によって改築されたものだと言う。
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