ウィーンの美術史美術館を見学

ヨーロッパ旅行

猛暑の中、美術史美術館に行ってみた。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

10時オープンに合わせて行ったら、何人か既に並んでいたが、入り口で14ユーロの入場券を購入して直ぐ入れた。

ルーブル美術館に比べると、確かに小じんまりしているが、全部見終わるのに2時間ぐらいかかった。

 

小中学生らしき団体も来ていたが、彼らは無料だという。

値段表にも記載されていた。これはいいシステムだと思う。

 

美術史美術館の前にある マリアテレジア像

美術史美術館の前にある マリアテレジア像

 

中国人らしき団体も来ていたが、会話を聞くと韓国人だというのがわかった。

ツアー客みんなに、はぐれないようにするためか赤いベストを着せていた。

あれを着ろと言われたら、自分は恥ずかしくて嫌だな~

入り口には日本語を含む数ヶ国語のパンフレットが置いてあったが、韓国語のパンフレットがなくそばにいた女の子は不満そうだった。

 

ルーブル美術館もそうだが、この美術史美術館もフラッシュ無しなら撮影OKだったので、色々写真を撮ってみた。

しかし、写真を撮っているのに、韓国人の親子がカメラの前にいきなり割り込んで、スマホで写真を撮り始めたのにはちょっとムッと来た。

 

後で検索したら、美術史美術館内のカフェは、「世界で最も美しいカフェ」と言われウィーンの名所の一つとなっていると書かれていた。

残念ながら写真は撮っていなかった。

 

反対側には、自然史美術館がある。

同じようなデザインの建物だ。

ウィーン 自然史博物館

ウィーン 自然史博物館

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。