ウィーンに到着
ヨーロッパ旅行
海外に住んだり旅行をする度に思う事がある。
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日本で教わる外国の地名の発音は、出来る限り現地語に近い読み方をしているとのことですが、発音しても通じない言葉が多すぎる。
英語での発音も全く違ったりするし、出来れば英語読みと正しい現地語読みの両方を学校で教えてほしい…
何故こういう書き出しかというと、「Wien」は現地ドイツ語だと「ヴィーン」で、英語だと「Vienna」なので「ヴィエナ」なんです。
日本で一般的な「ウィーン」という発音がドコから来たのかわからない。
考えられるのは、「ヴィーン」の発音が難しいから「ウィーン」にしたのではと。
しかし、現地で発音しても誰にも通じないのでは…?
現地では「ヴィエナ」だと伝わります。
国際的に通用する人材を育てたいなら、こういう細かいところから気をつけないとダメだと個人的には思う。
ココでは、「ウィーン」と書きます。
さて、ウィーンに到着
夏のヨーロッパは、やはり夜になっても明るい。
スイスに住んでいた時、夏場の夜の20~21時頃がすごく好きだった。
少しだけ涼しくなるけど外はまだちょっと明るいので、何か不思議な感じがしたし、しかもリラックス出来た。
蒸し暑くて人も車も多い東京に住んでいると絶対に味わえない、この不思議な感覚。
確かにヨーロッパの夏も暑いけど、日本のように蒸し暑くないのが救い。
日本では、ちょっと歩くだけで汗がダラダラ、温度以上に暑く感じる。
下記の画像はウィーンの風景ではありませんが、フランクフルトのホテルから直ぐ隣りの中央駅の空を、夜9時に撮った写真。
夏時間になるので明るいというのはありますが、それにしても不思議…
何も加工していません。まだ日本の夕方6時ぐらいの明るさ?
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