SFC修行7/スーパーフラーヤーズカード目指して、実際にチケット予約を開始

SFC修行

SFC修行を決めた時点で、3,360プレミアムポイントを取得していました。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

そして、既に6月と7月に格安チケットを予約しており、その分で1,400ポイントもらえます。

さらに、春頃に予約を入れていた8月のタイ・クラビ旅行のタイ航空(スターアライアンス)でもらえる予定の2,150ポイントを加えると、既に6,910ポイントあるので、残りは約43,000プレミアムポイントということになります。

 

予約を考えている飛行区間・回数は、既に予約を取るのが難しくなっていることもあり、「羽田~那覇」を9往復するのではなくて、「羽田~シンガポール」と「羽田~那覇」を組み合わせることにしました。

ということで、「羽田~那覇」1往復+「那覇~羽田~シンガポール」1往復で1セット、残りを「羽田~シンガポール」1往復、「羽田~那覇」2往復、これらの予約を入れることにしました。

 

まずは、組み合わせが難しそうな「羽田~那覇」1往復+「那覇~羽田~シンガポール」1往復を探しました。

当初6月のシンガポール行きを探しましたが、組み合わせる「羽田~那覇」便のプレミアム席が上手い具合に空いておらず断念。

 

次に7月でプレミアムエコノミー席が空いている便を探したら、

「那覇~羽田~シンガポール」往復

「行き」7月18日20:15分那覇発~22:45分羽田着、7月19日00:40分羽田発~06:40分シンガポール着

「帰り」7月22日00:35分シンガポール発~08:45分成田着、羽田に移動して13:05分羽田発~15:40分那覇着

という便を見つけました。

 

このケースだとシンガポールに2泊で、帰国時はチェックアウトしてから12時間以上時間を潰す必要がありますが、友人が付き合ってくれるので時間は潰せるし問題は無いかなと…

問題は、帰りが羽田着ではなくて成田着、成田から羽田へは自分で移動する必要があり、バスも意外と高くて3,100円かかることでした。

しかし、他のケースだと宿泊が長くなることと、値段が高くなるので、一応シンガポール便はこのスケジュールに目星をつけておきました。

 

次に組み合わせる「羽田~那覇」1往復ですが、これはすんなり見つかりました。

「羽田~那覇」往復

「行き」7月18日11:15分羽田発~14:05分那覇着

「帰り」7月22日20:45分那覇発~23:10分羽田着(最終便)

行きはもう少し遅い時間で、帰りはもう少し早い時間が良かったのですが、あいにく他の便には空席がありませんでした。

 

料金は、

「那覇~羽田~シンガポール~成田、羽田~那覇」が124,160円

「羽田~那覇~羽田」が、少し高くて70,280円

合計194.440円かかりましたが、アメックスグリーンのポイントをANAスカイコインに交換して112,000円分利用したので、実際に支払ったのは82.440円になりました。

 

但し、申し込む時に気がついたのですが、「那覇~羽田~シンガポール」便の「那覇~羽田」の往復は、プレミアム席ではなくYクラスのエコノミー席だったので、ポイントは2,860PPではなく1,968PPでした。

ですが、この一度の旅程で合計20,392プレミアムポイント稼ぐことになります。

このポイント数は、かなり大きい。あとは、台風に当たらないことを祈るのみです。

 

もう一つ、今度は那覇行きを含めない「羽田~シンガポール」

これは、最初に目をつけていた6月後半のチケットを予約しました。

「羽田~シンガポール」往復

「行き」6月29日11:05分羽田発~17:15分シンガポール着

「帰り」7月2日22:15分シンガポール発~06:30分羽田着

 

料金は123,580円で、これも「ANA JCB」と「ANAアメックスゴールド」で貯めていたポイントをマイルへ移行し交換したANAスカイコインと、貯まっていたマイルを交換した計96,550ANAスカイコインを利用しました。

ですので、実際に支払った金額は27,030円で、稼げるプレミアムポイントは10,736ポイントになります。

 

ここで気がついたのが、「那覇~羽田~シンガポール~成田、羽田~那覇」便と「羽田~シンガポール」がほぼ同じ金額だったこと。

同じように「羽田~那覇」を組み合わせて、一度で2万ポイント稼ぎたかったところですが、上手い具合に組み合わせるチケットがありませんでした。

そして、やはり台風シーズンなので、飛行機を連続で乗り継ぐのはどこか一つが崩れた場合に、かなりリスクが高い事も感じました。

 

6月中にもう一度「羽田~那覇」を入れたかったので探したのですが、プレミアム席はほぼ完売で空いていません。

いろいろ考えて、試しに「プレミアム株主優待割引運賃」を利用してみようと思いました。

 

「プレミアム株主優待割引チケット」を予約するためには「株主優待券」が必要です。

早速ヤフオクをチャックして、即決の案件を3,500円で手に入れました。

それが、下記の写真です。

 

お金を支払った後、削ってもらって番号を先に教えてしてもらいました。

騙されるのも嫌なので、念のために実物も郵便で送ってもらいました。

 

「プレミアム株主優待割引チケット」を往復で予約するには、「株主優待券」が2枚必要ですが、今回は行きがエコノミー旅割で帰りはプレミアム席を購入することにしました。

帰りをプレミアム席にしたのは、夜便だとディナーを食べられるからです。

 

で予約したのは、

「羽田~那覇」往復

「行き」6月25日14:35分羽田発~17:15分那覇着

「帰り」6月25日19:20分那覇発~21:40分羽田着

 

料金は、行きが10,190円、帰りは37,190円、それに「株主優待券」が3,500円の、計50,880円になります。

ポイントは、行きが1,476ポイント、帰りが2,860ポイントで、計4,336ポイントになります。

 

これまでの3つの旅程で得られるポイントを合計すると、20,392+10,736+4,336=計35,464ポイントになり、既に取得済もしくは取得予定の6,910ポイントを合わせると42,374ポイントになります。

もう一度、「羽田~那覇」便のプレミアム席を予約すれば5,720ポイントが加算されるので、そうすると48,094ポイント。

10月に行く「羽田~伊丹」間を特割で予約すれば、820×2=1,620ポイントで計49,714ポイント。

 

8月のタイ航空は、低めに1,075PP×2で計算していますが、1,218PP×2の可能性もあるので、もしそうなった場合は10月の伊丹行きで50,000ポイントに達します。

もしこの時点で達しなくても、11月と12月にも大阪に行くので、両方共旅割で予約したとしても、計算上50,000ポイントは超えます。

なんとか、SFC解脱できそうです。

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