SFC修行16/チャンギ空港のターミナル3は、長い滑り台など遊び場がいっぱいで子供の楽園?

シンガポール

(終了)7月18日11:15分羽田発~14:05分那覇着 プレミアムクラス

(終了)7月18日20:15分那覇発~22:45分羽田着 エコノミー席

(終了)7月19日00:40分羽田発~06:40分シンガポール着 プレミアムエコノミー

(ここから)7月22日00:35分シンガポール発~08:45分成田着プレミアムエコノミー

羽田に移動して13:05分羽田発~15:40分那覇着 エコノミー席

7月22日20:45分那覇発~23:10分羽田着(最終便) プレミアムクラス

7月21日朝7時の時点で、ANAマイレージのアプリを開いたらこうなっていました。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

シンガポール到着時点で、ブロンズクラスになっていました。

7月中旬に、SFC修行を決める随分前に予約していた伊丹行きで「840ポイント」付いており、そのポイントも含まれていました。

 

帰国便は、夜中の00:35分発なので、ホテルをチェックアウトしても12時間も時間があります。

という事で、今回も荷物を空港に運んで預けます。

2度目なので、預けるのももう慣れています。

ですが、今日は預ける人が結構並んでいたので、時間がかかりました。

 

友達には、空港に来てもらいました。

特に用事もないので、空港からMRTで1駅のエクスポへ行きました。

駅前には、大きなショッピングセンターがあります。

 

見渡しても、自分以外の日本人は1人も見かけません。

ですが、なぜか日本食レストランがあちこちに…

目を疑ったのですが、確かに大戸屋でした。

公式サイトを調べたら、シンガポールには大戸屋が3店舗ありました。

 

サイゼリアもありました。

公式サイトを見たら、シンガポールには23店舗もあるみたいです。

 

フードコート「Kopitiam」にも、日本料理もどきのレストランがあります。

 

相も変わらず同じものを注文です。

さらに「ホッケンミー」も。

 

友達が払ったので、値段はわかりません。

ホーカーセンターよりは高いと思います。

 

夕方以降は、留学時代の友達家族が空港に来ました。

久しぶりに空港に来たかったと言うことです。

何故かと言うと、チャンギ空港には子供の遊び場がたくさんあるので、子供が行きたがるそうです。

 

そう言えば、チャンギ空港のターミナル2&3には映画館があります。

トランジットエリアにもあります。

バタフライガーデンなどもありますし、時間がある人は空港でも充分遊べます。

 

ターミナル3の「Viewing Mall(展望台)」で待ち合わせだったのですが、この場所がちょっとわかりにくかった。

ずっと奥の方の4階にあるのですが、かなり広い場所だったので子供たちが走り回っていました。

 

そして男の子が、お母さんにレシートをもらってどこかへ走っていきます。

1階到着ロビーのインフォメーションカウンターに行って、レシートをなにかのチケットと交換するそうです。

 

で、最終的に行ったのがこちら。

下の写真は、公式サイトから借りました。

 

横から撮った写真は、こんな感じです。

 

「The Slide@T3」という名前の、大きな滑り台(4階分の長さ)です。

10ドルの買い物で1階乗れるそうで、60ドルのレシートだったので6回乗れると言っていました。

同じ日に1つのレシートで、最大10回乗れるそうです。

但し、制限があって130cm以上(2m以下)ないと滑れないということでした。

 

という事で、下の女の子は、身長が足りないので乗れません。

ですが、下の階にある1階分短めの滑り台には乗れるという事で、下の階に移動。

しかも、こちらは何回乗ってもタダ。

 

大人達は、少し離れたところで座って話をしていたのですが、女の子が直ぐ帰ってくると思ったら全然帰ってこない。

それで、探しに行ったら、まだ並んでいました。

すごく混んでいたのかなと思ったら、「もう5回乗った~」と大はしゃぎ

 

場所は、ターミナル2の「Arrival Hall(到着ロビー)」を制限エリアからでたら左側、MRTがある場所の方へ歩いていき、エスカレーターの手前の右側にあります。

ターミナル2から行く場合、ターミナル3との連絡通路を渡り、到着ロビーの方へエスカレーターで上がり、暫く歩くと左手にあります。

営業時間は、正午~午後10時30までやっています。

 

そろそろ時間なので、荷物を引き取って保安検査場へ。

今回も、指紋が読み寄れなくて何度もやり直し。

結局、失敗して別の窓口の係員にスタンプを押してもらいました。

 

また、クーポンを貰ったのでラウンジへ。

 

チャンギ空港の場合、手荷物検査は飛行機の待合ロビーの前にあります。

時間がかかる場合もあるので、搭乗時間ギリギリには行かないほうがいいです。

 

そして、なぜかここにも優先の入り口があります。

乗客は、いつもバラバラに来るので、ほとんど並ぶこともなく検査できます。

しかも、中に入れば優先検査の方にも人は流れます。

ですから、この優先検査はほとんど意味がないような気がするのですが…

 

またロビーにはトイレがないので、一旦入ると外に出れません。

(多分、言えば出してくれると思います。)

という事で、外の椅子に座っていて、搭乗時間の15分ぐらい前に入れば充分だなと個人的には考えます。

 

朝の9時前には成田に到着。

プレミアムエコノミーだったので快適でした。

ですが、先月末からシンガポールまで2往復したので、映画のプログラム内容は同じなのでつまらなかった。

夜中でもあまり飛行機の中では寝れないことが多いのですが、今回は見たい映画もなく、というか見たいのは既に全部見たので、2~3時間は寝れました。

 

成田に着いたのはいいけど、今日はここからふがまだ長い…

羽田へリムジンバスで移動して、沖縄行きはエコノミー席なので羽田空港で軽く食事。

13時5分の飛行機に乗り込んで、4時前に那覇空港へ着きました。

 

そう言えば、気になっていた台風10号は沖縄を直撃しましたが、前日に通り過ぎていました。

何とラッキーなんでしょう!

 

那覇空港でに空き時間が4-5時間ほどあったので、行きと同じくウミカジテラスの温泉に行こうかなと思っていたのですが、今回はほとんど汗もかいておらずそのままロビーで待つ事にしました。

ブラブラしたりスマホをいじったりしていたら、いつの間にか時間が来たので、行かなくて正解だったかもしれません。

お金も使わないですんだし。

 

羽田行きの最終便は20:45分時間どおりに出発して、羽田へは10分ぐらい早く着きました。

プレミアムクラスだったので、遅めのディナーもとれたし満足です。

メニューは前回と全く同じでしたが、美味しかったのでOKです。

 

プレミアムクラスの、しかも1Cの席なので、一番先に飛行機から降りることが出来ます。

そして、リムジンバスに乗るために、急いで売り場へ行きます。

 

新宿行きに乗る予定でしたが、最終の吉祥寺行きがまだ出ていないということなので、チケットを購入。

案内員によると、あと5分もないし乗り場も少し遠いので、急いで行って下さいとの事。

慌てて走って行ったら、やはりギリギリでした。

 

新宿行きに乗っても、中央線の最終は1時頃なので全然余裕なんですが、やはり早く帰宅したいので吉祥寺行きで正解でした。

そして、たまたま飛行機が10分ほど早く着いたのもラッキーでした。

 

帰国後7月23日の時点で、またANAマイレージアプリをチェックしたら、40,000ポイント超えていました。

残りは、あと10,000ポイントです。

 

シンガポールから帰ってきて約10日後、8月1日にANAから封筒が届いていました。

来年3月31日までの、事前サービス用カードです。

着実に「スーパーフラーヤーズカード」に近づいています。

このカード、直接ポストに投函されるので、SFC修行を考えている方は今一度登録住所のご確認を!

 

将来「スーパーフラーヤーズカード」を目指しているなら、やはりANAカードを所有する必要があります。

年会費は高いですが、ポイント倍率などやサービスを考えると、やはり「ANAワイドゴールド」や「ANA アメリカン・エクスプレス ゴールド」をお勧めしますが、それなりに審査が厳しくなるので、最初は「ANA JCB」などの一般カードをお勧めします。

マイルを貯めている方にお勧めANA JCBカードの特徴やメリット

「ANA JCB一般カード」は、ANAとJCBが提携して発行しているカードで、名前の通りANAマイルを貯めるのに適したクレジットカードです。

また、こちらは「スーパーフラーヤーズカード」への切り替えは出来ませんが、ANAマイラーにはお薦めの「ソラチカカード」になります。

ANAマイルを貯めたい方にお薦めソラチカカード

ANAマイラーにとってANAのマイルを貯めるのにお薦めのカードと言えば、やはり「ANA To Me CARD PASMO JCB」になります。 「ANA To Me CARD PASMO JCB」は通称「ソラチカカード」と呼ばれ…

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