SFC修行10/羽田国際線「ANAラウンジ」&シンガポールのホテルとレストラン
SFC修行シンガポール行き第1回目ですが、スケジュールは下記の通りでシンガポールには3泊します。
SFC修行シンガポール行き第1回目
「行き」6月29日11:05分羽田発~17:15分シンガポール着 プレミアムエコノミー
「帰り」7月2日22:15分シンガポール発~06:30分羽田着 プレミアムエコノミー
プレミアムエコノミーなので「ANAラウンジ」にも入れます。
ラウンジは、110番ゲート付近と114番ゲート付近にあります。
今回は、110番ゲート付近のラウンジに入りました。
こちらの案内板から奥に入り、エスカレーターで上の階に登ります。
左が「ANA LOUNGE」で、右が「ANA SUITE LOUNGE」になります。
「ANA SUITE LOUNGE」の方は、ファーストクラスやダイヤモンドメンバーの方が利用できるラウンジになります。
各種カードのゴールドカード所有者はカード会社のラウンジを使用できますが、「ANA LOUNGE」などの航空会社ラウンジの方がやはり便利です。
シャワーも利用できるし、アルコールの提供だけではなく食事もあります。
カード会社のラウンジに比べると、混雑していません静かに過ごせます。
こちらは、入り口を入ってすぐの廊下になります。
写真は撮りにくいですが、コソッと2枚撮りました。
隣りに座っていたおばさんに、直視されていました。
のんびりしていたら、搭乗時間が迫っていたので急いでゲートに向かいました。
プレミアムエコノミーは、席は広くてリラックスできますが、あくまでも上位のエコノミー席なので、優先搭乗もなく機内の食事も普通のエコノミー席と同じ食事がでます。
「お腹が空いたらカップヌードルのご用意があります。」と言われたので、注文してみました。
周りは真っ暗で写真を撮れなかったので、写真はanaの公式サイトからお借りしました。
暗かったので、機内ではパッケージもよく見えませんでした。
シンガポールには、時間通り到着。
ホテルは、ブギス駅の「Summer View Hotel」という名前のホテルで、1泊10,000円ほどのホテルです。
部屋は狭くて内装も安っぽい作りですが、静かだし夜寝るだけなので、一つだけを除いて不満はありませんでした。
その一つの不満が、ケーブルテレビは見れないのでワールドカップの試合が見れなかったこと。
サッカーは大好きで、これまでほぼ全試合見ていたので、ケーブルテレビが映らなくてすごくショック…
到着した日は試合がない日でしたが、シンガポール2泊目からは決勝トーナメントが始まります。
このフライトを予約する時、プレミアムエコノミーが空いているかどうかだけに集中していたため、すっかりワールドカップの事を忘れていました。
幸いにも、日本戦は予選第3戦のポーランド戦は出発の前日でしたが、決勝トーナメントのベルギー戦はちょうど帰国の飛行機の中です。
機内でベルギー戦の生放送を見れればいいのですが…
シンガポールでは、特に何もしていません。
3日間とも友人たちと会って食事したり、友人の自宅に遊びに行ったりして過ごしました。
スイスに留学していた時のシンガポール人の同級生が、大人も子供も楽しめて食事も美味しいと「サンテックシティ」のレストランへ連れて行ってくれました。
「マルシェ モーベンピック」という名前で、ホテルなども運営している「モーベンピックグループ」のレストランですが、調べたらシンガポール島内には5店舗ありました。
「モーベンピック」は、スイスでは誰もが知っている有名なブランドです。
アイスクリームも有名で、ネスレがモーベンピックブランドで販売しています。
スイスの時に一緒だったので、「懐かしいでしょ?」という事で連れてきてくれたみたいです。
こちらは、サンテックシティの外観で、ビルが3棟~4棟ほど連なっており、中は物凄く広くて様々なブランドやレストランがあります。
こちらが「マルシェ モーベンピック」の中の様子で、内装はすごくおしゃれです。
あいにく、撮った写真は1枚だけなので、もう一枚(下の一枚)はホームページから借りてきました。
レストランの入口でカードを渡されるので、駅の改札みたいにカードをスキャンして入店します。
店内は、名前の通り(マルシェはフランス語で、市場という意味)市場みたいに色々なお店が並んでいて、店先で好きなものを注文します。
注文する時に自分のカードを渡して記録して、帰りにそのカードをレジに渡して精算するというシステムです。
全部友人が支払ったので、カードは友人に没収されました。
子供の遊び場もあるので、友人の子供たちも楽しんでいたようです。
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