ミラノ:サンシーロに到着

イタリア編

ついに「サンシーロ」にたどり着きました。
(上部画像は、ドゥオーモのミラノ大聖堂)

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まずドゥオーモ駅に行ったのですが、まだ時間があったので、ドゥオーモ駅周辺をちょっとぶらぶらしようと考えていました。

でも、その日は広場で何かコンサートがあるらしく、カメラも何台もあったし凄い人出。

あまりの人出にブラブラも出来ず、お腹が空いたので行き当たりばったりでレストランに入りピザを注文。味はまあ美味しかったし、量も多かった。

 

それで、DUOMO駅からLOTTO駅に向かい、到着したのは試合開始の20時45分から2時間以上も前。

バスもあるということでしたが、ACミランのユニフォームを着たファンがぞろぞろ歩いていたので、それに付いていくことにしました。

Lotto駅からサンシーロまでは歩いて20分ぐらいで着くとネット上の情報で見ましたが、早歩きだと20分、ゆっくり歩くと多分30分以上かかり結構遠い。

女性や子供連れだと、歩きはかなり大変だと思う。

Lotto駅からはバスに乗るのをお勧めします。

でも、帰りはタクシーもいないし、歩くしかないんですよね…

 

やっと着いてホッとしたため、サンシーロの写真を取るのも忘れました。

でも、サンシーロには昔購入した感度の悪いデジカメしか持ってこなかった。

というのは、カメラを平然と持ち込むのはダメだと思っていたんです。

だから、小さなデジカメをこっそりポケットに入れて持ち込んだのですが…

ところが、皆さん平然とカメラをスタジアム内に持ち込んでいました。大失敗。

というか、皆さんスマホでパシャパシャ写してたので、何の問題もなかったんですね…

 

しかも、手ぶれ補正機能もないデジカメなので、帰りに撮ったサンシーロはピンぼけ。

試合中の写真も望遠ギリギリにとっても誰だかわからない。明らかに大失敗、大後悔。

買ったばかりのiPhone6 Plusも念のためホテルに置いてきたし…

デジカメより遥かに画像はいいのに、これも失敗。どちらかを持ってくれば…

 

そういえば、途中にいっぱい物売りがいて、特に黒人のミサンガ売りはしつこい。

いらないと言っても、無理やり腕に巻きつけてくる。

勝手に結んだのを無視してそのまま歩いて行くと、今度は返せと言う。

「勝手に結びつけたのは、アンタだろ!全く!」

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