パリからブリュッセルへ

フランス編

ブリュッセルは以前にも一度行ったことがあり、自分にとっては特に目新しい観光地ではなかったのですが、パリから1泊だけ足を伸ばしていける所で、アムステルダムに1泊だけするのはもったいないような気がしたし、近場のブリュッセルになってしまいました。

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ミラノからパリに到着した時には、オペラ・バスティーユ近くのGare De Lyon(リヨン駅)、ブリュッセル行きはGare Fu Nord(パリ北駅)からなので、パリでの宿は北駅近くに予約していました。

 

ところで、パリに到着した日は最悪で、ホテルまではすんなり行けたのですが、ホテルに着いたらあいにくエレベーターが故障中。

5階まで20Kgもあるスーツケースを、ヒィヒィ言いながら汗びっしょりで運んで疲れました。

申し訳なさそうに謝っていたレセプションのおじさんとは、その後すごく仲良くなりました。

 

パリからブリュッセルまでは、フランス・ベルギー・ドイツの国鉄がそれぞれ株式を所有している「タリス・アンテルナシオナル」運用の、Thalys(タリス)という高速列車

今回乗ったのはこのタリスの一等車だが、飛行機のビジネスクラス並みの快適さです。

タリスの一等車でも飲み物と軽いスイーツやパンなどをサービスしてくれました。

因みに、ミラノからパリまでのTGVでも同じサービスがありました。

パリからブリュッセルまでは1時間ほどで着いてしまいました。

タリス

タリス

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