気になった洋画&役者さん、映画に出てくる観光地1
ちょっと前に、ケーブルテレビで「ウォーター・ワールド」やってました。
ウォーターワールドに出ていた小さな女の子は、ヴェロニカ・マーズのコンピューターガール「マック」、そういえばドコか面影が
ベロニカ・マーズの「マック」結構好きでした。
他からはちょっと浮いているんだけど、すごく友達思いの良い奴で、嫌々ながらもいつもヴェロニカを助けていた。
ヘレン役のジーン・トリプルホーンは、クリミナル・マインドのエミリー・プレンティス役のパジェット ・ブリュースターに代わってシーズン8と9で登場する、捜査官アレックス・ブレイク役の女優さん
また、この前奴隷貿易のことを描いた「アミスタッド」という映画に、若きマシュー・マコノヒーがすごく重要な役で出ていました。
最初見た時には知らなかったけど、その後有名になって「あっ、こんな映画に出てたんだ~」っていうような事って、結構多いですよね?
この「マシュー・マコノヒー」も凄くいい役者さんですよね。
かっこいいんだけど、本当に演技もうまい。ついでに声もいい。
ちょっと前に見た「ダラス・バイヤーズクラブ」では、ついにアカデミー賞主演男優賞受賞を取りましたよね。
何しろ役になりきるために約18キロも減量したそうで、画面に出てくる彼はまるで別人みたいでした。
そういえば、「ロバート・デ・ニーロ」も「レイジング・ブル」のボクサー役で出た時に、引退後の肥満体型を表現するために体重を27kg増量したんですよね。
アメリカの役者さんは凄いですよね。
ヘタしたら命を縮める結果になるかもしれないのに…
でも、最近「ロバート・デ・ニーロ」は映画に出まくっていませんか?
そして、「アミスタッド」で圧倒的な演技を見せた主役の奴隷「シンケ」を演じたのが、「ジャイモン・フンスー」
彼は、ラッセル・クロウ主演の2001年アカデミー作品賞「グラディエーター」でも準主役級を演じ、レオナルド・ディカプリオ主演の「ブラッド・ダイヤモンド」にも出演している凄く印象的な役者さん。
「グラディエーター」は大好きな映画で、DVDでもう何度も見ています。
この「ジャイモン・フンスー」は、「ブラッド・ダイヤモンド」で2006年のアカデミー賞助演男優賞にもノミネートされていました。
「スターゲート」や「トゥームレイダー2」「コンスタンティン」「アイランド」にも出演していたし、個人的に大好きな映画「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」にも重要な役で出ています。
元々は、「ティエリー・ミュグレー」に見出されたモデルさんなんですよね。
家族と一緒にベナン共和国からパリに移住した後は、ぐれて非行に走りそして家出して仕事も見つからず、セーヌ川沿いでホームレスなどをやっていた時に「ティエリー・ミュグレー」に見いだされたという人で、人生ドコにチャンスが転がっているかわからないですね。
ベナン共和国といえば、たけしさんの付き人をやっていた「ゾマホン」も同じ国の出身で、彼は「ベナン大統領特別顧問・駐日特命全権大使」をやっていると、「Youは何しに日本へ」で言ってましたね~。
話が随分ずれてしまいましたが…
こういうのを調べると、凄く面白い。
それと、映画を見た時に出てくる場所にも旅行したいと思うんですよね…
例えばギリシャとか…
アメリカのドラマの「ゴシップガール」で有名になった「ブレイク・ライブリー」が出演した「旅するジーンズと16歳の夏」にもギリシャを舞台とするシーンがいっぱい出てきます。
現在、ギリシャは財政問題で色々と揉めてますけど…
この問題を解決できずに、最終的にEUから離脱して治安も悪くなってしまうと、さすがに旅行に行くのは躊躇しますが…
映画で出てくる海外の話などは、また後で…
映画は大好きなので、ちょくちょく話を書きたいと思っています。
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