ルーブル美術館でモナリザ@パリ
フランス編
実は、ルーブル美術館には2度ほど行ったことがあります。
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その時も、全部は回りきれなかったような気がします。
今回も、パリを自由に動き回れるのは2日間だけなので、取り敢えず見たいものだけを見て帰ろうと思いました。
朝のうちに来たかったのですが、朝はあいにく大雨。うわ~今日は一日中雨か~と思っていたら、お昼前にすっかり止んだので直ぐに「ルーブル美術館」に向かいました。
一番見たいものといえば、やはり「モナリザ」
しかし、入口が2つあることをすっかり忘れていて、彫刻の展示場に行ってしまいました。
とは言っても、展示物はやはり壮観でゆっくり見まわりたい気分だが、ルーブルの他にも色々行かないと…
でも、一応上の階まで上がって迷路のようになっている館内を歩き回っていたら、「モナリザ」を見る前に疲れてしまいました。
出口もよくわからなずに右往左往しながら、何とか「彫刻の館」を後にして「絵画の館」へ。
さすがに「モナリザ」を見るためか凄く混雑しています。特に中国人がものすごく多い。
館内はフラッシュ禁止なのだが、中国人のおじさん・おばさんはバシャバシャ平気でフラッシュをたいていました。
壁のあちこちに「フラッシュ禁止」の注意書きと絵もあるのだが、完全に無視ですね。
「モナリザ」の場所は、案内があちこちに貼ってあるので直ぐわかったのですが、近づくにつれて段々混んできました。
そして、ついに「モナリザ」のある部屋に着いたのですが、絵の前はものすごい混雑。
何とか人混みをかき分け、一番前まで来て写真をパチり!
目的を達したので、即退出。
美術は興味があるが、実はその他の絵はどれが凄く価値が有るのかなど、詳しいことはさっぱりわかりません。
後で、そういえば「ミロのヴィーナス」もあったんだ~と気がついたが、後の祭り。
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