イスタンブールのトラム(路面電車)
ヨーロッパ旅行
イスタンブールの交通機関として絶対に欠かせないのがトラム(路面電車)
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上部の写真は両側のプラットフォームに挟まれて2本の線路が走っているが、中には1本だけ挟まれている場合もある、
もう1本の線路は、外側にある。
1本しか線路がないので、プラットフォームに挟まれた場所は当然狭い。
この狭い間を、たまに乗用車がスピードを出して「ブォ~ン」と走って行くのだ。最初はびっくりした。
パトカーもたまに侵入してくるので、まあこれは緊急車両だから考えられるかな?と思うのだが、普通の乗用車も平気で入ってくる。
「えっ、こんなとこ走っていいの?」って感じなんですが、周りの人は誰も気にしていない。
そう言えば、日本では先日、大阪で線路に車が間違えて進入して、大騒ぎになった事件を思い出した。
路面電車だからちょっと事情は違うとは思うが、コチラでは誰も気にしていないことにもビックリした。
ところで、道路が狭いのに、何故わざわざ両側にプラットフォームを作るんだろう?
真ん中に1つの島プラットフォームを作って、その両側に線路を敷けば土地を効率的に使えるのに…
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