時間がないので大英博物館は外観だけ撮影&イギリス名物のフィッシュアンドチップスのディナー

大英博物館
イギリス編

「タワーヒル駅」から。「リバプールストリート駅」で「セントラルライン」へ乗り換えて、「トットナムコートロード駅」で下車。

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大英博物館そば1

大英博物館そば2

 

「トットナムコートロード駅」から、歩いて5分ほどの距離にある「大英博物館」へ行きました。

大英博物館1

大英博物館2

大英博物館3

 

この規模の博物館で入館無料は凄いです。

大英博物館の起源は、古美術収集家の医師ハンス・スローンが収集した美術品や稀覯書8万点の収蔵品を、一般の人に利用してもらうよう遺言で指示したことから始まっています。

博物館は1753年に設立され、1759年1月15日から一般向けに公開されています。

 

時間があったら是非見学したい場所ですが、時間がないので見学はしていません。

ロゼッタストーンやラムセス二世の巨像、パルテノン神殿の彫刻などは、是非見たかったのですが…

 

イギリスと言えば、やはりフィッシュアンドチップス。

という事で、夕食は折角なのでフィッシュアンドチップスを食べる事にしました。

ホテル周辺で探したら、5分ぐらいの所に評価の高いレストランがあったので、行ってみました。

名前は「Hobson’s fish&chips 」というレストランです

Hobson’s fish&chips1

 

外からも見える入り口で調理をしているお店で、テイクアウトの箱が壁いっぱいに並べてあったので、テイクアウトする人が多い店のようです。

18時頃と早い時間だったためか、中で食べているのは3テーブルだけでしたが、入り口近くには5-6人並んでいました。

夜の23時まで営業しているみたいです。

Hobson’s fish&chips2

 

魚の種類がいくつかありましたが、ウエイトレスに聞いておすすめの魚を選択しました。(多分、Haddockという魚)

それがこれです。

フィッシュアンドチップス

 

かなり大きな魚のフライで、お腹いっぱいになりました。

イギリスの食事はあまりおすすめ出来ませんが、フィッシュ&チップスだけはお勧め出来ます。

というよりも、それ以外にオススメできる食事はないかも…

 

モロッコのツアーで、自分とのルームメイトだったルーマニア人は、イギリスで10年働いている人でした。

その人によると、最初は食事が合わなくて唯一フィッシュ&チップスが食べたれたのですが、1週間ずっと食べていたらそれ以降ほとんど食べられなくなったと言っていました。

その気持ちわかります。

 

シンガポールに住んでいた時、最初はやはり食事が合わなくて、唯一美味しく食べることが出来た「チキンライス(海南鶏飯)」を1週間ほど毎日食べていたら、それ以降食べられなくなった経験があります。

そのうち、現地の食事に慣れて他の物を食べるようになったら、チキンライスは見るのも嫌になってしまいました。

 

今日1日で歩いた距離は13.8kmでした。

歩いた距離

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