英語が通じにくいリスボン&ヨーロッパの水の件

リスボン
ポルトガル編

リスボンでは、英語が通じない事が多いかも…

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ホテルや空港などでは問題ありませんが、小さなお店やレストランでは、ほとんど通じませんでした。

割と英語が通じるというブログも見かけますが、私か行った先々、雑貨屋さんとかチーズやさんとかではほとんど通じなくて、ちょっと困りました。

フランスでも通じない事が多いので、「日本人は英語を喋れない」と悲観する必要はあまりないと思います。

リスボン

 

メトロで移動している時の乗換駅構内にパン屋さんがあったので、ランチはここで済ませました。

テーブルと椅子もあるので、手軽に済ますにはピッタリです。

ここでも、サンドイッチの中身は何が入っているのか英語で質問したのですが、全く通じませんでした。

結局よく分からずに買いましたが、卵サンドでした。

 

このサンドイッチはかなり美味しかった。

ポルトガルのパンは美味いと思います。

かなり気に入りました。

 

リスボンで水を買う時、フレッシュ?と聞かれたのですが、よくわからなかったので取り敢えず「yes」と言ったら、冷えたミネラルウオーターが出てきました。

このフレッシュとは、多分ミネラルウオーターの事?

それとも冷えていると言う意味の事?

或いは炭酸ガス無しの水の事?

 

ホテルのレセプションで聞こうと思っていましたが、忘れました。

結局分からずじまい。

空港内のショップでも、前に並んでいた人がフレッシュ?と言われ同じようにyesと返事したら、冷えたミネラルウオーターが出てきました。

今でも気になっているのですが、どういう意味だろ?

 

ところで、個人的にヨーロッパの水はあまり好きではありません。

ヨーロッパの水は、カルシウムとマグネシウムの割合が多い硬水が主流です。

それだけミネラル分が多いので体にはいいのかもしれませんが、日本の水の方がスッキリとのどごしがよく感じます。

特に、以前日本でも人気になったコントレックスなどは、硬度が1500以上もある超硬水なので、口に入れたら生ぬるいのが「ぬた~」と纏わりついてくるようで、個人的にはあまり好きではない…

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