プラハ空港からフランクフルト空港へ&空港からフランクフルト中央駅へ
今日はプラハ空港からフランクフルトへ移動する日です。
そこでホテルからプラハ空港へ移動する方法は、フィウミチーノ空港からプラハ空港へ到着に書きましたが、
往復便をココで予約しています。⇒Prague Airport Transfers
乗り合いシャトルに比べると料金は割高になりますが、ホテルから空港まで直接乗せてくれます。
車の選択ができ、種類によって料金が違ってきます。
①. セダン(4人乗り):1人590コルナ
②. 乗り合いシャトル:1人290コルナ
③. メルセデスベンツ:1人685コルナ
④. 独自の選択:3人乗りから49人乗りまで選択可能で、料金もそれぞれ違います。
今回選択したのが②の乗り合いシャトルですが、行きと同じく4人乗りのセダンで、今回は同乗者もいました。
最期に乗り込んできた人の集合が若干遅れましたが、特に問題もなく空港に到着。
フランクフルト行きはルフトハンザ航空で、ターミナル2からの出発になります。
案内板に従いターミナル2を目指します。
Webチェックインは終わっているので、荷物の預け入れだけ行います。
来た時もそうですが、プラハ空港は思ったよりも乗客が少なく、検査場もスムーズに終了
無事飛行機に乗り込みます。
1時間ほどであっという間にフランクフルト空港へ到着。
チェコはユーロの導入はまだですがシェンゲン圏内の国なので、フランクフルト空港での検査はなくそのまま荷物引取所へ。
特に申告する荷物もないので、青&緑色の出口へ。
もし申告が必要な荷物を持っていたら、青&赤色の出口へ向かいます。
出口から出たら、駅を目指します。
フランクフルト空港からは、フランクフルト駅への直通の電車が通っているので移動は楽です。
①.自販機でまず英語を選び、「Single journey Frankfurt」を選びます。
下の「All-day ticket Frankfurt」を選ぶと1日券を購入できます。
②.次に、「Adult(アダルト)」を選択
③.写真はありませんが、チケットと日にちを選択します。
④.支払いの画面が出てきます。
料金は、4.8ユーロ。
画面上では、20ユーロ・50ユーロ・100ユーロに斜線があるので、コイン・5ユーロ・10ユーロ、そしてクレジットカードが利用できます。
小さなお札もコインも持ち合わせがなかったので、クレジットカードで支払いました。
クレジットカードを入れたら、直ぐに「Remove(取り除く)」という文字が出るので抜いて下さい。
その後、Pinコードの入力を求められるので、暗証番号を入力して「Enter」ボタンを押して下さい。
切符と明細書が出てきます。
カード情報が入っているのは明細書で、もう一方がチケットになります。
コチラがチケットになります。
日本に帰る飛行機は夕方近くの便で時間がかなり余ったので、フランクフルト駅から空港への電車のチケットを買う時に1日券を購入してみました
9.35ユーロだったし小さなお札がなかったので、クレジットカードで支払おうと考えましたが、クレジットカードの画像に斜線が…使えません…。
仕方なく最後に残っていた50ユーロで購入したら、何と全部コインでお釣りが出てきました。
おかげで財布が一杯に…
最終日の支出は、全てコインで支払うことになりました。
コチラの「Frankfurt am Main Hbf」行きが、フランクフルト中央駅への電車になります。
ホームは1番ホームです。
空港からフランクフルト中央駅までは3駅のみなので、混んでいて座る場所がないとしても、そんなに苦にはならないと思います。
そういえば、ドイツにはフランクフルトという名前の都市が2つあります。
一般に知られているのが、このマイン川沿いの「Frankfurt am Main(フランクフルト・アム・マイン)」で旧西ドイツ
もう一つが、ポーランドとの国境のオーデル川沿いにある「Frankfurt an der Oder(フランクフルト・アン・デア・オーデル) 」で旧東ドイツ
フランクフルトのホテルは、以前泊まってとても気に入った「Hamburger Hof Hotel, Frankfurt」
フランクフルト中央駅からもすごく近く、2~3分でホテルに到着。
最初このホテルで困ったのが、窓を完全に締め切らないとエアコンが動かない件。
ヨーロッパではたまにこのようなホテルが有るのですが、これもわかっているので慌てずに思い出して対処。
そう言えば、前回は女性の従業員しか見なかったのですが、今回はレセプションに男性が1人いました。
たまたまだったのか、それとも責任者なのかはわかりませんが…
朝食も問題ないし、接客も凄くフレンドリー、お勧めのホテルです。
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