ヨーロッパでのホテルを予約

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以前海外のホテルを予約する時には、アメリカのyahooを開き hotel bookingなどのワードで検索して、hotels.comなどのホテル予約サイトなどで予約していました。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

というのは、日本の代理店や予約サイトなどで探すよりも、格段に安い金額で予約できたためです。

しかし、最近はhotels.comでもExpediaでも、世界共通の金額を提示しているみたいです。

で、いくつかの予約サイトを比較してみましたが、Expediaが金額的に一番有利だったので全てExpediaで予約しました。

 

ホテルの決め手は、格安の他に無料の無線LANが使えること・駅に近いことを条件に選びました。

あとでわかったことは、ユーロ導入前に比べるとユーロ圏の物価も随分上がっており、ホテルも安いホテルでもそれなりの金額はします。

ミラノのホテルはかなり期待はずれだったので、それなりに満足できるレベルのホテルは、例えばシングルだと最低でも1泊80~100ユーロぐらいは必要だと思います。

ミラノのホテルは、学校の寮レベルの部屋で周りの声も筒抜けでした。

そういうこともあって、荷物をそのホテルに置いたまま、1泊だけ急遽他の観光地に遠出することにしました。

詳しくは後ほど…

 

それと、Expediaの料金をもう少し格安に出来る裏技があるので、ここで一つ伝授。

もしご自分でブログやサイトを所有している方なら、Expediaのアフィリエイトタグを使用すると、2014年9月の時点で約5%ほどの報酬をもらうことが出来ます。

これは、自分自身で広告タグを利用するのも可能なので、結果的にExpediaの料金からさらに5%程値引きされた金額で予約できることになります。

現在、Expediaの広告は「バリューコマース」にあるので、バリューコマースにご自分のブログやサイトを登録して広告タグを取得して下さい。

 

Expediaの利用で一つだけ注意して欲しいのは、支払いの方法がちょっとわかりにくい事。

ホテルをExpediaで申し込みする際にカード情報等の入力が必要になるのですが、その場で直ぐ引き落とされるのか現地での支払いになるのか少しわかりにくい。

現地払いの場合は、Expediaでクレジットカード情報を入力しても直ぐに引き落とされることはないのですが、デビッドカードの場合はその場で引き落とされてしまう。

ですから、Expediaの支払いはデビッドカードではなくてクレジットカードを使用することをお勧め。

また、2重払いにならないように、出発前にクレジットカード明細で既にチャージされているかどうかの確認をされることをお勧めします。

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