チューリヒにて&トラム@スイス
時間も早めだったし、明日は帰国の日、そして日本の知り合いに頼まれていたものを探しに街中をぶらぶらすることに。
スイスを始め、ヨーロパの都市はトラムがすごく便利。
このチューリヒのトラムは、行こうと思えばチューリヒ空港まで行けます。
今日着いた時にインフォメーションセンターで、トラムの1日券を購入したので、これで切符を買わなくても何度でも乗れます。
ヨーロッパでは、電車でもトラムでも改札というものも無いし、トラムやバスの運転手が切符をチェックすることもありません。
フランスやロンドン、イタリアの地下鉄などには改札があるが、普通の電車には改札などはありません。
しかし、チェックしないからと買わないで乗り込むと、後で困ることがあるので必ず買うようにしましょう。
電車では、1等車は必ず車掌がチェックしにくるし、2等車でもチェックされることが多い。
トラムやバスでも、専門のチェック員が途中で乗り込んできてチェックしたりします。
たまに人混みに紛れて、トラムなどが止まった隙にすーっと降りる人もいますが、見つかったら結構面倒くさいことに…
罰金プラス一ヶ月分のチケット代とかを請求されたりして、すごく困ったことになるので絶対に無賃乗車はやめましょう!
トラムに乗っていたら、車掌さんが急に大きなベルを2度ほど立てて止まりました。
何をしているのかなと思ったら、すぐそばを逆走していた自転車に注意していました。
自転車の青年は、気がついたらしく急に向きを変えて走り去って行きました。
スイスでは、電車などへ自転車を持ち込むのは寛容ですが、自転車のルールは厳格に決められています。
基本的に、自転車は車両のルールに従い車道上の自転車ライン上を走ります。
歩道は、自転車が走っていいという指定がある場合以外走ってはいけません。
もし歩道に自転車レーンがあったら、スピードを出した自転車が来ることがあるため、歩行者はそこを歩くのは避けましょう。
チューリヒはスイスで一番の大きい都市だけあって、人混みも多い。
様々なブランド品のお店があるので、観光客もいっぱい。
ぶらぶら歩いてたら、アップルストアを見つけました。
中に入ったら、iPone6を購入する人達が並んでいました。
やはり、ヨーロッパのどの都市でもiPhone6の人気は高い。
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