バンコク「スワンナプーム国際空港」でクラビ行き国内線へ乗り継ぎ

タイ

今年の初めに、友人からタイのクラビに行くことを提案され、8月のお盆前に行くことに決めました。

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ホテルは、友人が以前宿泊したホテルがすごく気に入ったということでそこに決定しました。

しかも、ホテル代は友人持ちということで、自分で航空チケットのみ予約するだけだったのでラッキー!

チケットは、直接タイ航空の公式サイトから購入しました。

最近は、国際線のチケットを購入する場合、直接公式サイトから購入することが多いです。

チケットは公式サイトで、ホテルはエクスペディアなどで別々に購入したとしても、合計金額が殆ど変わらないことも多いです。

お盆の時期やゴールデンウィーク・年末年始などの最盛期でも、ツアー会社で予約すると普段の3倍ぐらいの料金になりますが、自分でアレンジして予約した方が断然安く予約できます。

また、ツアー会社経由だとチケットは事前の席予約ができず、ホテルも選択肢がなくなってしまいます。

 

エクスペディアなどでチケットとホテルを同時に予約すると、割引料金になったりするのですが、遅延や欠航などのトラブルがあった時に対応が複雑になったりすることがあります。

また、ツアー会社経由同様に航空券の事前席予約が出来なかったりするのが嫌なので、航空券は公式サイトから、ホテルはエクスペディアでクレカのポイントサイトやeメール経由の割引で予約と、別々に予定を組むことが最近は多いです。

今回はタイ航空を選びましたが、現在ANAのプレミアムポイントやマイルが必要なので、「スターアライアンス」のタイ航空でチケットを購入したことは、SFC修行をする上でかなり都合が良かったことに後で気付きました。

チケット購入時点では、SFC修行を始めることなど頭になかったので、たまたまタイ航空を選んだのですがラッキーでした。

 

クラビへは、バンコク「スワンナプーム国際空港」経由ですが、羽田を10:35分発・バンコク15:05分着、バンコク17:15分発・クラビ18:35分着と、昼前発:夕方着の理想的な発着なのでかなり楽な移動でした。

「スワンナプーム国際空港」に到着したら、国内線のクラビ行きへ乗り継ぐわけですが、通常バンコクで降りる乗客とは別の「乗継専用入国審査場」へ行く必要があります。

通常の入国審査場とは違い、パスポートのみの簡易審査なので、時間もかからず国内線へ乗り継ぐことが出来るので、大変便利です。

但し、通常の入国審査場を通過してしまうと、ちょっと面倒くさいことになってしまうので、気をつける必要があります。

 

飛行機が到着したら、下記のような「Transfer to Chiangmai, Chiangrai, Krabi, Phuket, Samui」の掲示板を見つけて、矢印の方向へ進みます。

タイ航空の公式サイトにあった、到着エリアの平面図をお借りしました。

 

①のように、案内板へ向かって進み、②の「乗継専用入国審査場」を通り、③の国内線エリアに抜けて、飛行機が駐機している「コンコースA」または「コンコースB」へ向かいます。

クラビ行きは「コンコースB」でした。

下記が、「乗継専用入国審査場」の写真になります。

「乗継専用入国審査場」には、下記のような掲示板があるので、直ぐわかります。

国内線のコンコースに出た後、自分の乗る飛行機のゲートを探すわけですが、これが少しわかりにくかったです…

例えば、国際線には下記のような掲示板があり、これから到着や出発する飛行機の情報が随時表示されています。

 

しかし、国内線のエリアには同じ様な掲示板がなく、どこで情報を探せばいいのかと言うと…

例えば、羽田空港などにお店の場所を探し出す、タッチパネル式の案内板がありますよね?

「スワンナプーム国際空港」の国内線エリアでも、同様のタッチパネル式の案内板を利用して、自分で探し出す必要がありました。

それで探し出したのが、写真が少しぼやけてしまいましたが「B7」というゲートでした。

 

もちろん、各ゲートの前には、出発する機体番号や到着地が表示されており、最初「動く歩道」に乗って両側のゲートを調べながら「クラビ行き」の飛行機を探したのですが、一番端まで移動したのに見つかりませんでした。

見逃したのかなと思い、今度は反対側へ「動く歩道」で移動しましたが、やはり見つからず…

最終的に、このタッチパネル式の案内板で探すのを発見して、場所を調べたら1階下にありました。

違う場所を探しても、見つかるはずはありません。

 

友人たちとはここで合流し、一緒にクラビへ移動しました。

私の方が先に着いており、友人たちも迷うと思ったので、必ず通過するであろう場所で待っていました。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。