クラーキーを散歩&「肉骨茶(バクテー)」&クラブ・ナイトスポット
オーチャードから一旦ホテルに戻って、チェックイン。
シャワーを浴びてから、ちょっと1時間ほどお昼寝。
再度オーチャードの友人のホテルへ向かうことに。
オーチャード駅を降りてから、折角なのでもう一度通りを往復してポケモンと道具を大量ゲット。
全くお金を使う気はなかったんだけど、このままいくとポケモンも道具もいっぱいになりそうなので、シンガポールにいる間に1000円ほど課金するかもしれない。
友人と合流してからチャイナタウンへ行くつもりだったけど、急遽クラーキーに行くことに。
クラーキー駅を降りて、リバーサイドをぶらぶらと散歩をしたが、平日なのにやはりココはいつも人がいっぱいです。
「リバーサイド・ポイント」から懐かしい「リャンコート」のビルが見えたので、向こう側へ渡ってみました。
シンガポールに住んでいる日本人は、必ずこの「リャンコート」にはお世話になっています。
中には、明治屋のスーパーマーケットや日本食レストランがいっぱいあるので、日本人は必ずココに来て買い物や食事をしていました。
でも、前はカップラーメンや加工食品なども何でも揃っていたけど、シンガポール政府が全ての材料の産地証明書を厳格に表示していないと輸入出来なくなったということで、急にそれらの商品が無くなったのを思い出した。
カップラーメン内には色々な具材が入ってるし、それらを1つずつ厳格に産地証明とかしていたら大変だしコストもかかるので、明治屋さんの立場から考えても致し方ないかなと…
その時は非常に残念だったけど、日本食は買ったら結構高くつくし「まあいいかな~」と。
でも、あれで明治屋さんの売上も減ったんじゃないかな~、と余計な心配を…
リャンコートからリバーバレーロードを「UEスクエア」の方に渡って、ちょっと先の角にあるフードコートの「肉骨茶(バクテー)」は美味しくてちょくちょく行ってた。
このお店は今でもあるのかな?
元々「肉骨茶(バクテー)」は残り物の骨付き肉を労働者が食べていたもので、仕事が終わる深夜に食べたり仕事に行く前の朝食として食べていたと、ローカルの友人に聞いた覚えがあります。
ですから、昼間には「肉骨茶(バクテー)」は食べれないお店が多く、食べるとしたら夜もしくは朝方に食べに行くと言っていました。
にんにくが凄く強いものや薬膳の匂いが凄く強かったりと、店によっても味が全然違うので当たり外れもあります。
「肉骨茶(バクテー)」と一緒に食べる「揚げパン」や「高菜炒めのような野菜」も結構好きでした。
今回の旅で心残りだったのは、「肉骨茶(バクテー)」を食べなかったこと!
次回行く機会があったら、忘れずに食べます!
そう言えば、日本人にも大人気のヒルマンのペーパーチキン、これも美味しいですね~
お客さんは、ほとんど日本人ですけど。
「UEスクエア」の脇を入った所に、バーやクラブが立ち並んだ通り「モハメッド・サルタン・ロード」、通称「クラブストリート」という場所があったのも思い出した。
それと、「ロバートソンウォーク」から川沿いに進んだ所にある「キーサイド(The Quayside)」と言う所に、美味しい焼肉屋さんがあったのも思い出した。
ここにも日本人がよく来ていたし、川沿いで周辺の雰囲気もいいんです。
シンガポールで夜遊びする方、有名なクラブと言ったら「Zouk(ズーク)」です。
1991年にオープンしたそうで、私がいた頃にも非常に人気のクラブでした。
週末は、シンガポールの若者だけではなく欧米の観光客などでいっぱいです。
場所は、「Kim Seng Road(キムセンロード)」から「Grand Copthorne WaterHouse Hotel(グランド コプトーン ウォータハウス ホテル)」の横の通りの入った裏手にあります。
方向的には、クラーキーからロバートソンキーの方に川を下って、「グレートワールドシティ」の手前になります。
そう言えば、「グレートワールドシティ」は大きなショッピングビルなんですが、「Zion Road(ザイオンロード)」側の出口の通り左向かい側に、大きなフードコートがあります。
「Zouk(ズーク)」は、週末には人が沢山並んでいるのでわかります。
クラーキーにも「attica(アッティカ)」と言うクラブがあり、シンガポール人や欧米の観光客などで混雑しています。
上にも書いた「モハメッド・サルタン・ロード」、「クラーキー」、「ボートキー」、シティーホール駅近くのヴィクトリアストリートにある「Chijmes(チャイムス)」、「ホランド・ビレッジ」などにも、若者が集まりそうなバーやカフェがたくさんあります。
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