パリ北駅でナヴィゴ(navigo)を購入&路線バスでホテルへ移動
パリ北駅に到着後、「ナヴィゴ(navigo)」の1週間用を購入。
メトロなどの窓口で購入出来ます。
25.27ユーロでした。
ケース付きで少し大き目なのが難点かな…
Navigo1週間用は利用できる期間が決まっており、全て月曜から日曜日までの1週間利用出来ます。
1週間パスは、常に月曜日が起点になります。
その週に利用出来るパスを購入出来るのは木曜までで、金曜日に到着した場合は、翌週の月曜〜日曜分になります。
今日は木曜なので、幸いにも今週分のパスを購入可能。
パリには2泊しかしないのでもったいない様な気もしますが、シャルルドゴール空港(オペラ座からのロワシーバスも利用可能)までも利用できるので、得するかなと考えて購入しました。
私の場合は、片道だけの利用になりますが、往復で利用出来る方は、「ナヴィゴ(navigo)」はかなりお得です。
注意が必要なのは、navigo には必ず写真が必要な事です。
写真を貼るテープも付いています。
私の場合、日本を発つ前に、証明写真ボックスで写真を用意していました。
写真は、免許証用のサイズとほぼ同じ、「2.5cm x 3.0cm」のサイズ。
「ナヴィゴ(navigo)」購入を考えている方は、写真の準備をお勧めします。
窓口でも、写真を持っているか必ず聞かれます。
グーグルマップは本当に便利です!
パリ北駅からホテルまでの経路を調べたら、路線バス1本7駅で行ける事が判明。
北駅を出て直ぐ目の前に25番バスが到着するので、早速バス停まで移動。
直ぐにバスが来ました。
若干道は混んでいましたが、15分ほどでホテルに到着。
勿論「ナヴィゴ(navigo)」を利用しました。
ホテルは「Hotel Helios Opera」という名前で、オペラ座からも近く、凄く便利な場所にあります。
パリには多いのですが、このホテルもこじんまりとしたホテルで、レセプションの人は男女ともすごく親切だし英語も流暢でした。
室内はかなり狭く、タンスとベッドの隙間も殆どありませんでしたが、料金もリーズナブルだし場所も文句なし。
ヨーロッパのホテルのエレベーターには、「開く」ボタンはありますが、「閉める」ボタンはありません。
どう考えても、「開く」ボタンよりも「閉める」ボタンの方が、必要性が高いと思うのですが…
「閉める」ボタンの場所には、「非常ベル」のボタンが設置されていることが多く、間違えて押すと大変なことになります。
日本人の癖なのか、どうしても「閉める」ボタンを押したくなります。
ホテルの近くでスーパーマーケットを探していたら「ゴースト」の看板が…
リメイク映画かと思いましたが、ミュージカルと書いていました。
名前を調べたら、モガドール劇場と言う名前でした。
パリのホテルでは朝食は付けていないので、スーパーで果物とバゲットを購入。
その後、ホテル周辺を散策。
ロンドンが思ったより寒く、昨日から風邪気味なので、今日は食事をした後ホテルで休む事にしました。
レストランは、いつもグーグルマップで検索。
まだ早い時間なので、オープンしているレストランは限られていました。
その中で、良さそうなイタリアンレストランがあったのでそのレストランに決めました。
お姉さんにおススメのピザを聞いてオーダー。
グーグルマップでの評判通り、料理は美味しかったし、値段もリーズナブルで、かなり得した気分です。
食事の後ネットでyahooニュースを見ていたら、パリで何か事件があったとの事。
ノートルダム大聖堂近くのパリ警視庁で、職員の男が包丁で警察官らを襲い、4人が死亡し1人が重傷を負い、その後男は射殺されたとありました。
2年前、バルセロナに到着する2日前、人通りの多い繁華街に車が突っ込んで、多数死者が出るテロがありましたが、世界中どこにいても安全な場所はありませんね…
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