ドーハに到着、カタール航空サービスのホテルへ
ドーハに無事到着。
まずは、トランジットホテルの手続きをする必要があるので、飛行機を降りて直ぐトランジットカウンターへ。
カウンターで、カタール航空のトランジットホテルサービスの件を伝え、カタール航空から頂いた確認書を渡します。
そうすると、下記のようなバウチャーを渡されます。
その後、普通に入国審査を受けて入国することになります。
もちろん、トランジットなので荷物は預けたまま、機内持ち込みの荷物だけ持って入国します。
ですので、宿泊に必要な身の回りの物も手荷物に入れておく必要があります。
入国審査を済ませて出口から出ると、ホテルの名前を持った人を探してほしいと言われていましたので探しましたがいません。
そこで、違うホテルの人に聞いたら、他の人に声をかけてくれてその方が手伝ってくれました。
そばの椅子で待っていてほしいと言われたので15分ほど待っていたら、ホテルの迎えが30分ほどしたら来るとのこと。
ホテルの迎えがワゴンで到着。
ワゴンに乗るために空港の外に出たら、一気に熱気がムッ~と襲ってきました。
瞬間的にメガネが曇ってしまった…
冬場に温かいところから外にでると、メガネが曇ることがよくあります。
しかし、夏場にクーラーのある部屋から外に出ても、これまでメガネが曇ったという経験は記憶に無いので、よっぽど暑いのだと思う。
ドーハはペルシャ湾に面しているので、海岸脇の道路をゆっくり走りながら、空港からは25分ほどかかりました。
着いたホテルは、「Retaj Al Rayyan」というホテル。
調べたら4つ星ホテルで、1泊15000円ほどするホテルでした。
確かに、入り口にはシャンデリアが飾られており、お客さんもアラブのお金持ち風の人をたくさん見かけました。
部屋も広くて豪華なんですが…
ランプは一つつかず、エアコンの調整がよくわからず、Wifiは公共の場所以外は有料、ベッドの上の電球がある家具はホコリだらけだったので、本当に4つ星?と感じましたが、何しろ無料なので文句どころか感謝の気持ちだけです。
「空港行きの迎えのバスは4時に来るので、3時半になったら部屋に電話します。」
ということだったので、まずは1階のレストランで無料のバイキングを堪能した後、明日の早起きのために直ぐ寝ました。
翌朝は4時に迎えのワゴンに乗り込み、一路空港へ。
何故か15分で到着しました。
大体どこの空港でも、手荷物検査で水は取り上げられるのですが、カタールのお金も持っていないし、ダメで元々でホテルに置いてあった無料のペットボトルを持ち込みました。
自己申告しましたが、全然問題なく持ち込みもOKでした。
カタール航空のトランジットホテル(STPC)についての情報はコチラ⇒
さあ、ついに今回の旅も終了。
日本へ向けて、いよいよ帰国です。
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