ウィーンで美味しいグラーシュ堪能&散歩
ヨーロッパ旅行
その後、シュテファンプラッツ駅の方へ歩き、シュテファン大聖堂の裏手を抜けて、ララチッタのガイドブックに載っていたレストランに行ってみることにした。
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ハンガリーから伝わったグラーシュ(牛肉とパプリカの煮込み)が美味しいという、「グラーシュムゼウム」というレストラン。
あいにくお店の横が工事中で、写真が綺麗に取れなかったので注文した料理だけ撮影してみました。
値段も良心的で、とても美味しかった。
ガイドブックに載ったおかげで、日本人のお客さんが数多く来るとのことでした。
お腹もいっぱいになったので、また少し散歩をすることに…
今度は、地下鉄U3でNeubagasse(ノイバウガッセ駅)まで行って、マリアヒルファー通りを歩くことにしました。
マリアヒルファー通りはウィーン最大のショッピングストリートで、観光地というよりウィーン市民が多い庶民的な通りということで、ショップも庶民的なお店が多かった。
ちょっと歩くと、おしゃれな教会が見えてきたので撮影。
マリアヒルファー教会というバロック様式が美しい教会で、装飾が豪華なパイプオルガンが有名だそうです。
パイプオルガンがあるからなのか、教会の前には古典派を代表するオーストリアの作曲家「ジョセフ・ハイドン」の像が立っていました。
今日でウィーン観光はお終い、明日はフランクフルトです。
この記事へのコメントはありません。